マリエッタ諸島(プラヤデルアモール)への行き方!港までのバス乗車方法から持ち物検査の注意点

おはようございます。

写真は、朝のプエルトバジャルタ。気持ちがいい。

港までバスで行く

早朝7時に起きて、用意する。

今日はマリエッタ諸島に行く日だね。天気も良好だし、海パンの準備もオーケー。
マリエッタへ出航する船の時間は、9:40発だから9:00に港に着けば大丈夫との事。

街のバス停から港までは20分から30分くらいらしい。

昨日のツアー会社で乗り場やバスの種類など、丁寧に教えてもらっていたから特に不安はない。てことで、早めに出て朝食を食べよう。

宿から程近い小さなお店に入店。

 

メニューはこんな感じ。んで、頼んだのはコレ↓

 

 

揚げたトルティージャに、チーズと野菜がたっぷり入ったサンドウィッチ的な食べ物。
うまい。うまいけど若干飽きてくるね。米食べたい。

 

 

家族で経営してるお店らしく、ノリの良い娘さんが料理を作ってくれた。

 

 

みんな朝からテンション高し!いや住めるね、この街。人がみんな良すぎる。

そんな中、パパはずーとインコと話してるし。

 

ご馳走様でした。

揚げたトルティージャ90円×2

さて、腹ごしられも済んだしバス停へ向かいます。

宿から、バス停への地図を作りました。

 

 

⑨のLa Missionが宿泊の宿。

大きい通りを超えて2本目の道を左に50メートルで、バス停に到着する。僕は案の定、心配性だから通りすがりの少年に聞いてみると、間違いなくここからバスが出るとのこと。

 

 

港へ行くバスのポイントは1点。

バスのフロントガラスに「Puerto」と書いているバスに乗ること。「Puerto」とは「港」って意味で、こっちのバスはフロントガラスに行き先を書いてある。

 

 

それともう一つ。

乗車するときに、運転手に港に行くか訪ねること。
聞き方は、「Quiero ir a puerto!」(キエロ イール ア プエルト)

意味は「私は港にいきたいです!」という意味。

乗車するときに必ず、確認しよう。僕らのような旅人に皆んな優しいからね。降りる場所が近づくと皆んなが教えてくれる。

※ローカルバスで安全に目的地まで行く方法→こちら

走ること20分くらいかな。無事、港に到着。

 

目の前に見える建物が、管理所。
たやすくポートエリアに入れると思ったら、めちゃくちゃ厳重な警備体制で驚いた。忘れてたけど、ここはメキシコ。ハイジャックならぬ、シージャックでもあるのかね。

 

 

ウザいくらいザックの中もチェックされたよ。因みに犬はいないから、ドラッグ系を警戒しているものではないんだろうね。こわやこわや。

チェックが終わると、港使用料金を支払う。これもツアー会社のおっちゃんに聞いていたから難なくクリア。

 

一人25ペソ×2

日本円で二人で300円ほど。

これでポートエリアへ無事、侵入できる。いやはや、まだ出港もしてないのに満載な感じだね。まあ、言葉が全く分かんないし、ガイドもいないから、いちいち四苦八苦する。

ポートエリアに入ると、ツアー会社で登録を済ませる。自分の持つ予約チケットにツアー会社の名前が書いてあるので、その列に並ぼう。

まあまあ並ぶのね。

これで、ツアー許可証をもらいマリエッタに行ける準備は整った。出港までプラプラしてるとオットセイとの写真コーナー。
一発1500円。たけーなあ、、

 

ポートエリアは和気あいあいでピースフルな雰囲気。ほとんどは、観光客だけどメキシコ人が多い。プエルトバジャルタって国内旅行として、自国の人間から人気があるみたいだね。

さて、そろそろ出港の時間。

写真で見たマリエッタ諸島に本当に行けるなんてワクワクしてきたね。

旅を愛する皆さま!こんにちは!こみあげです。

旅から帰国した我が家に、待望の娘が産まれました。

そこで次の僕たちの旅の目標は

『キャンピングカーで日本中を一周する!』

という計画です。

仕事?わかりません笑

お金??なんとかなります笑

もちろん親としての責任を放棄するのではありません。

ただ、、、

世の中の不条理に唾を吐き人生を謳歌するだけです。

老後に2000万?ふざけてる。

金に焦点を絞らせ不安を掻き立てるばかりの操作に気付きましょう。

僕らは自由だ。

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