プエルトバジャルタからグアダラハラへは、街から約10㎞北にある「中央バスターミナル」から長距離バスで行くことになる。

街からターミナルまでは、タクシーかバスを使う。

ちなみに料金はタクシーで300ペソ(1800円)、バスだと15ペソ(90円)

僕らは、バスで向かうことにした。

※タクシーを使う人はこちらも読んでおいてね→タクシーの種類とタクシー強盗の本当と嘘

ターミナルまでのバス乗り場は、港に行った時と同じ場所からで大丈夫。

 

宿の⑨La Missionから東へ、通り2本目を左折したところにある。(赤線は通りだよ)

ここで、フロントガラスに「Central」と書いてあるバスを待とう。

 

 

バスが来たら、お決まりの乗り方で乗車しよう。

※お決まりの乗り方についてはこちら→庶民の足バス。スペイン語圏で安全に目的地まで行く方法

運転手にも自分が中央バスターミナルへ行きたいといことを理解してもらうこと。

 

 

バスは出勤ラッシュタイム。とは言っても日本みたくひどい混み方はしていない。

とはいえ、本当にターミナルまで行くのかが不安になる。

 

 

後々知った方法だけどmaps.meを起動しておこう。これは本当に便利な方法だよ。

※maps.me活用術についてはこちら→Wi-Fi 不要の旅アプリ

大体、街から30分くらいかな。挙動不審にキョロキョロしてたら一斉に周りの人が、「つぎつぎ!」みたいな感じで教えてくれた。運転手も、ちゃんと教えてくれたし。優しいな〜プエルトバジャルタ。みんなニコニコしててあったかい。ありがとうございます。

バスから降り、ターミナルへと歩く。無事、中央ターミナルへ到着した。

 

 

選ぶバスでバス強盗!?

これまた、物騒なキーワードだけどこれも中南米で多発している犯罪。「バス強盗」

手口としては、バス停で乗車してきた人間が急に強盗となり乗客たちから金品を奪うケース。昔、日本人の方が刺されて亡くなった事件がありました。

このバス強盗も出会う確率はゼロではない。だけどこれにもルールがあって、リスクを回避するために幾つかの方法がある。

 

①夜間には乗らない

バス強盗が起きる時間帯は、90パーセント以上が夜。

宿代を浮かせて夜移動するケースは少なくないけど、そこにはリスクが伴うことを忘れてはいけない。

②2等にはなるべく乗らない

メキシコのバスにはランクがある。

デラックス(超上等)、1等(上等)、2等(普通)

別の言い方をすると1等を「カマ」。2等を「セミカマ」なんていう言い方もある。察しはつくと思うけどリスクが一番大きいのは2等バス。

2等バスのメリットは安いだけ。こいつがなぜ強盗たちに都合がいいかというと、IDや身分証明なくチケットを購入できる。さらには停車する場所が、デラックスや1等に比べるとかなり多い。通常一時間以上は、目的地につく時間が遅れると思っていいだろう。

停車する頻度が多いほど、強盗犯に乗り込まれる確率が上がるということ。

③前方と後部には乗らない

データーでは、強盗が襲うのは前方の客か、後方の客がほとんど。また、前方では事故にあった時も被害を受ける確率が上がるので極力避けた方がいい。

万が一強盗にあってしまった場合は、目を合わさず素直に金品を差し出すこと。絶対に抵抗したり、追いかけたりしてはいけない。恐怖心はまれに錯覚を起こし、アドレナリンによって恐怖を感じない場合がある。そんな時、大胆な行動をとってしまうことがあるけど、中南米では命取りだから絶対服従すること。

 

無事乗車!グアダラハラへ出発

バス停に着いたらカウンターが一つ。無愛想なお姉さんにお決まりの言葉で問いかける。

「キエロ イール ア グアダラハラ」(グアダラハラへ行きたいよ)

OKOKみたいな感じで頷くお姉さん。「デラックス、カマ、オンリー!デラックス、カマ、オンリー!」となんども念を押してゲットしたチケット。乗るのはこのバス「Vallarta Plus

タイプはカマクラスで、価格は495ペソ(3000円)

グアダラハラまでは約5時間の旅だ。中々の値段だけど安全を考慮するとやむおえない。実際、安いのだと300ペソ(1800円)くらいからある。ただ、前述した通りリスクがあるから自己責任で考慮しよう。

てことでやっとこさ乗り込んだ初の長距離バス。

メキシコ第二の都市、グアダラハラへレッツラドン!