グアダラハラの宿情報!安くて綺麗で好立地

グアダラハラのトラケパケから中心地、カテドラル近辺を目指してタクシーに乗ったこみあげ一家。

メキシコ二つ目の街グアダラハラ。さてどんな街かな。楽しませていただきますよ!

都会感満載の都市グアダラハラ

タクシーに乗ってすかさず起動するmaps.me。

※maps.meについてはこちら→WiFi不要の旅アプリ!これだけはダウンロードしておこう

 これ本当に便利だよ。今、自分がいる場所が一目で分かるし、 GPSで移動状況を常に把握してられる。万が一、タクシー強盗に乗車してしまったとしても、これなら向かっている場所が違うと事前に判断できるから非常に重宝できる。ぜひ活用してね。
この運転手も、くねくね曲がってはいるけど、中心地に向かっていることは確か。
にしても、グアダラハラの街はプエルトバジャルタとは全く違う様相。まさに「街」という質感で人も多いし、時間の流れも早い。
中心地に向かう間はローカルタウンがひしめき、人々の生活感を垣間見る。
正直なところ。
正直なところ若干ビビる。なんというか、雰囲気が明るいメキシコのイメージから、急に犯罪の匂いがするメキシコに近づいている気がして。
プエルトバジャルタのようなリーゾート地とは明らかに色が違う。
ただし、ローカルエリアを抜け中心地に差し掛かると急に垢抜ける。都会的なイメージそのままに雰囲気も明るくなってきた。
奥に見えるのがカテドラル。タクシーの中からもその迫力と美しさに、妻とともに興奮する。
「やばい!めちゃくちゃ綺麗だ、、」
ここらでタクシーを降りる。あらかじめ決めておいた目星の宿があったからその付近だね。
※Googlemap参照

宿との交渉

僕らが目星をつけていたのは「Liberacion」というホテル。あらゆるサイトや情報サイトで探して、実際にグーグルマップで立地条件を見てここが一番だろうという判断だった。

というのも、都会で数泊するには立地や環境が大きな要素となる。下手な場所に宿を取ると、移動時間や移動経費でお金も時間も無駄にすることは重々承知していたからね。

てことで早速、値段交渉してみる。通常だと一泊500ペソ(約3000円)らしい。シングルだけど、2名までならOKとのこと。一人あたり1500円てとこだね。この立地で、この条件の宿ならかなり安い。でももう一押ししてみる。コツは現金決済と数泊の宿泊約束。粘ること五分。

あえなく撃沈。ここは値段交渉無理でした。しかし十分許容範囲内ではある。この後、部屋に数泊してお勧めできる点をいくつか紹介するよ。

 

部屋が綺麗で設備が良い

妻がすごく喜んでいた。僕も値段の割にはクオリティ高いなーという印象でした。殺風景だけど、モダンで落ち着く雰囲気だった。後、ファンやベットメイクもしっかり整っている。壁掛けのテレビもあったよ。見ないけど、、、

 

水周り環境が良い

これ。

結構大事で、トイレから下水臭が漂う宿は凄まじく多い。安宿は比較的当たり前で、それに耐えながら宿泊する例も多いけどこの宿では皆無。全くドブ臭さはない。さらに掃除がいきとどいて清潔感があり過ごしやすかった。お湯もしっかり出る。

 

眺望が素晴らしい

特にお勧めの理由はこれかな。

まさしく街のど真ん中でカテドラルが贅沢に拝める夢の場所。目の前にはソカロ(広場)が広がり穏やかな雰囲気が心地よい。朝、起きた時の開放感も素晴らしいが、夜のライトアップされたカテドラルを思う存分見てられる。これで一人1500円の宿泊代は高いとはきっと思わないよ。

立地条件が良すぎ

とにかく立地が良い。見るべき場所が近くに集合しているためアクセスも良い。


※Googlemap参照

おまけに、観光警察が付近を見守っているため治安面でも非常に安定している地域。ゆっくりグアダラハラを満喫できる宿だと思う。

 

以上のことから僕的にはお勧めできる宿かなと思って詳しく書いてみました。グアダラハラに行く際は、ぜひ一回見てみるといいよ。宿のスタッフも快く部屋を見せてくれる。

※ホテルLiberacion

値段:一泊/550ペソ(約3200円)
値段交渉:困難。スペイン語が堪能な人ならいけるかも。

Liberacionの詳細は→こちら

※グアダラハラの宿情報!もっと詳しくまとめたのは→こちら

旅を愛する皆さま!こんにちは!こみあげです。

旅から帰国した我が家に、待望の娘が産まれました。

そこで次の僕たちの旅の目標は

『キャンピングカーで日本中を一周する!』

という計画です。

仕事?わかりません笑

お金??なんとかなります笑

もちろん親としての責任を放棄するのではありません。

ただ、、、

世の中の不条理に唾を吐き人生を謳歌するだけです。

老後に2000万?ふざけてる。

金に焦点を絞らせ不安を掻き立てるばかりの操作に気付きましょう。

僕らは自由だ。

ぜひ新サイトに遊びにきてくださいね!

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