日本の真裏にあるボリビア、ウユニ塩湖。

この絶景を観るために毎年、各国から多くの旅人が訪れる。

今回はこの絶景を観るために必ず経由する『ウユニの町』の治安について書いていきます。

では行きましょう!

中南米の都市別治安情報まとめは→こちら

ウユニ塩湖に行くには、ウユニの町に滞在が絶対!


ウユニ塩湖は、南米ボリビアに位置する。

ここにある約12000㎢の真っ平らな平地、それがウユニ塩湖の正体。

イメージしにくいと思うけど、大きさからいうと新潟県くらい。

新潟県が真っ平らならと想像すると、めちゃくちゃな規模なことがよくわかる。

そして、この大きな平地から約1時間の距離にあるのが『ウユニの町』

観光客はこの町に皆、滞在する。

この町を拠点として、朝、昼、晩と数回に分けてウユニ塩湖へアタックすることになる。

 

ウユニの町は四つのエリアに分類される!?


僕たち旅行者が、町の中を車もなく移動できる範囲は限られてくる。

実際に町に滞在し数日かけて散策した結果、用途に沿って行くエリアは変わってくることが分かった。

それぞれのエリアの特徴と治安情報をお伝えします。

現地ツアー会社エリア

このエリアでは『ウユニ塩湖』への現地ツアー会社がひしめいている。

中でも『ホダカツアー』は有名で、日本人の観光客の90パーセント以上はここを利用しているかな。

このエリアに行くと、必ずと言っていいほど日本人に出会う。

治安はと言うと、地図上の枠で囲った部分であれば全く問題なし。

道の先に大きな『墓地』があるけど、その周辺から一気に雰囲気が変わるので近づかない方が良さげ。

まあ、まず行く機会はないと思う。僕は宿探しでフラッと行ってしまって、野良犬と廃墟の多さにすぐ引き返した。

総括してこのエリアは、ツアーの申し込みや、ツアー参加の時の集合場所になるため行く機会は多いはず。

ちなみにホテルも多く、この界隈に宿を取ると何かと便利ではある。


 

ぼったくりロード

ウユニの町のメイン通りとなるのがこの『ぼったくりロード』

飲食店や商店、銀行などがひしめく賑やかな通りだが、その名の通り何でも高くつく。

この辺の飲食店は、南米最貧国のボリビアとしては法外な値段で、このエリアで地元の人が食べているのを滞在中、一度も見なかった。

ただ、観光客相手の通りということは治安も安定しているということ。

夜中でも、子供達が遊んでいるほど安全ではある。

また、この通りの中心にある『ダカールラリー像』周辺では、欧米の旅人たちが催し物をしていて、ピースフルな雰囲気が心地よかった。

夜中でも、特に心配せず歩ける通り。

野良犬も少なく、治安としてはウユニの町中で一番、安定している。

ただし、ぼったくりロードなだけに飲食では注意が必要。

 

ローカルフード&日曜市ロード

この通りは、普段は通常の道路だけど日曜になると、多くのいインディヘナや地元民が集い、大規模な日曜市が開催される。

観光客相手ではない、完全に地元民の生活祭。

ありとあらゆるものが激安で手に入る。

僕は靴下や、Tシャツなどを購入。

旅の消耗品なんかは、この日曜市で少し補充するのもあり。

ただ名前の通り、日曜のみの開催のため、そこを見計らってウユニへ入る必要がある。

それと注意する話が一つ。

ウユニの人々は、写真を撮られるのを好まない。

もちろん勝手に人々に向けてカメラで撮影するのはマナー違反。

だが、ここウユニの人々はキューバ人なみにカメラを嫌がる。

最大限の配慮を。品物を撮影するときも、一言添える気遣いをした方がいいと思う。

そして、この通りに足を運ぶもう一つの理由が『飲食店』

この通りの飲食店は、ぼったくりロードとは違い、ほぼ地元民しかいない食事エリア。

価格も、地元価格でお財布に優しい。

味も悪くなく豪快に焼かれた肉は、ボリュームも満点。

僕の食べた店や衛生面に関しては、別記事で詳しく書いてます。

※参照記事→ウユニ塩湖を絶対満喫④<ボリビア、ウユニのグルメ情報!?>

このエリアで気をつけるのは、日曜市のスリ。

あと、夜間は急激に人気がいなくなる通りなので、あまり郊外まではいかない方がいい。

バス会社エリア 

最後は、この『バス会社エリア』

ウユニから、首都ラパスやポトシなんかに行く際は、この界隈をうろついてチケットをゲットすることになる。

基本的に、ボリビアでは地元民もバスを利用するのが当たり前。

よって、観光客よりも地元の労働者が多い印象のエリア。併設して、ローカルな飲食店も軒を連ねる。

ただ、バス会社によって値段もまちまち。

さらに、言葉が全く通じず経由するポイントが曖昧だったりで、僕らが目指すアルゼンチンのビジャソンには結局、鉄道を使った。

バスエリアで一番名高い会社は『トド・ツーリスモ』

バスを利用する際は、まずここを訪ねてからが良策。


トド・ツーリスモ

営業時間:月曜日から金曜日07:30〜20:00

土曜、日曜、祝日は午前7時30分から12時30分まで、夕方は2時30分から8時まで。

電子メール:todoturismouyu@hotmail.com

 

ATMは注意!?ボリビアはスキミング大国


ウユニでよく起きる犯罪の一つ『スキミング』

ATM機械に細工をしてカードを巻き込んだり、遠隔からカード情報を盗んだりなど、南米では非常に問題になっているハイテク犯罪。

※参照記事→スキミング犯罪から身を守れ!その手口と対策方法

基本的に、ウユニの町ではカード決済より、現金決済の機会のほうが圧倒的に多い。

よって大金を常に持ち歩くわけにいかないので、ATMでお金は必然的に下ろすことになる。

僕が、利用していた銀行は『ぼったくりロード』にあり、毎回そこを利用していた。

ウユニの町では大きい銀行で、安心感は高い。

とはいえ必ず、上記の参照記事で知識を養っておくこと。犯罪者がいつスキミング装置を設置するかは誰にも分からない。

僕の利用していた銀行の名前が分からないので、地図上に大体の場所を記しておきます。

曖昧でごめんなさい。

でもこの辺には銀行が一軒しかないので、すぐ分かるはず。参考までに。

あとは、日本人の旅人がよく使っていた銀行 Mercantil Santa Cruz。

ここも大手で、割と安全だったので一度、利用した。

以上の二つが、僕が引き出しを実際に行った銀行。

ただし、重複するけど十分すぎる警戒を。スキミング装置の有無をしっかり確認しよう。

 

結局はウユニの町の治安は良好 


結論から言ってウユニの治安は良いです。

ただし、そこは南米ボリビアであることを忘れてはいけないし、実際に旅行者が犯罪に遭遇するケースは後を絶ちません。

兎にも角にも、『確かな知識と備え』がもっとも重要です。

ウユニ塩湖。宇宙と地球が唯一交わる場所。

この記事がみんなの絶景への入り口になることを祈って。

VAMOS!!

≫参照記事:ウユニの完全ガイド情報!