【細かすぎてすいません】アルゼンチンからイグアスの滝へ!効率よく回る完全詳細ガイド

イグアスの滝。

地球の裂け目に流れ込む、超大量の水、水、水!

その轟音は恐怖すら感じるほどだけど、これぞ南米と言わんばかりの凄まじさだった。

そんなイグアスの滝について詳しく解説した『イグアスの滝 完全攻略ガイド』

ではいきましょう!

 

で、イグアスの滝はどこにあるの?


まずは場所から。世界三大瀑布の王様イグアスの滝の場所はここにある。

 

ちょうどブラジルとアルゼンチンの国境に位置し、どちらの国からもこの滝を拝むことができる。

絶景比率としては、滝の約8割を占めるアルゼンチン側の方が人気だけど、ブラジル側も滝の全体像を見れるので好きという人も多い。

どちらにせよ、ハイライトとなる『悪魔の喉笛』はどちら側からも見ることができる。


イグアスの滝

営業時間/8:00〜18:00(入場は16:30まで)

入場料/600ペソ(約2500円)

アルゼンチン側からの行き方

僕が行ったのは、こちらのアルゼンチン側から。

まず、イグアスの滝に行くには拠点とする町がある。その名もプエルトイグアスという名の町。

この街がまた美しい場所で、治安も安定している。

ジャングルの中にある小さな下町だけに陽気で、皆あたたかい。

この町からイグアスの滝までは、おおよそ18キロ程度。

基本的にはこの町に宿を取り、イグアスの滝へ行くことになる。

※プエルトイグアスの宿情報→こちら

イグアスの滝へのバス詳細

イグアスの滝への行き方も至ってシンプル。

まずはプエルトイグアスのバスターミナルへ。

※地図上の紫色のバスマークがターミナル

小さな町なので、バスステーションもすぐ分かる。

イグアスの滝へ行くバスの名前は『RIO URUGUAY』という会社。

上記のバスが『リオウルグアイ社』のイグアスの滝行きのバス。

出発するバスステーションのゲートは11番。

チケット購入はリオウルグアイ社のカウンターがターミナル内にあるのでそこで購入できる。

運行時間は行きが7:20〜19:20まで。滝から町までは、7:50〜20:00まで運行。ただしシーズンによって多少前後するので、ギリギリの時間を利用する場合は要確認。

基本的には20分おきに運行しているので、乗車に困ることはないでしょう。

滝→町への時刻表

バスターミナルでの注意点

イグアスの滝のオープン時間は8:00。

やはり朝早くの方が1日を満喫できるせいか、朝便のバスは非常に混み合っている。

僕らが、乗ったバスは8時台のバスだったけど、めちゃめちゃ混雑していた。

滝までの所要時間は約40分。

この時間をバスの中、立ちっぱなしで行くのは中々ハードなので、バス停に着いたら、緑の看板の11番ゲートの前で並んでおいたほうが良い。

バスは約40人乗りくらいの中型のもの。

事前に並んでいる人数を見て、列に並ぶタイミングを決めるのが得策。


バス会社/リオ・ウルグアイ(RIO URUGUAY)

チケット売り場/ターミナル内(シーズンによっては11番ゲート前でも購入可)

バス料金/片道120ペソ(約500円)※変動あり

所要時間/約40分

 

入場!最善ルートはこれだ!


施設の広さをマップで知ろう!

僕が驚いたのは、その施設の広大さ。

『イグアスの滝』といっても一つの滝を指しているのではなく、いくつもの滝の集合体を総称してこう呼ぶ。

その集合体は巨大で、一種のジャングルテーマパークのようになっている。

この広大な敷地を歩いて移動するのは、不可能に近い。そのため、パーク内ではトロッコが走っていて、これを上手く活用する必要がある。

しかし、闇雲に動くと効率の悪い散策になり、体力と時間だけが減っていく。

いかに効率よく回るか。これが『イグアスの滝』を目一杯楽しむ秘訣だと思う。

では入場から退場まで、ルートをマップ付きで解説していきます。

エントランス〜Estación Cataratas駅まで

まずは入場。

エントランスでチケット購入。

大人1人600ペソ。日本円で2500円程度。

中南米をぐるぐる回っていると、強気な価格設定に感じる。頼むよイグアス!楽しませてくださいな。

入り口を入ると、すぐ右手側に建物がある。こちらはイグアスの歴史博物館的なところ。

※地図上の①が入り口。②が博物館

②博物館

なんでしょう、、、

多分、素晴らしい歴史が刻まれていると思うんだけど、いかんせん字が読めません。

まあ、サクッとでいいかなっていう印象。この博物館に関しては。

スペイン語が読める人は楽しいかもね。

これからジャングルを探検する前の、テンション上げ材料的な役目の場所。ぶっちゃけ行かなくても損はなし。

③グリーントレイル

博物館を出たらトロッコに乗車するための駅を目指す。

③の『グリーントレイル』というジャングルの道を歩き、Estación Cataratas駅へ。

この道が、これからの冒険を盛り上げてくれる設計でワクワクする。

道は舗装されていて歩きやすい。

この雰囲気と自然の音。南米っぽい。

変な鳥も発見。

なにこいつ。見たことないね、こんな鳥。

後から知ったけど、イグアスは鳥も有名らしく珍しいのが一杯いるらしい。

グリーントレイルを歩くと5〜6分で線路に出る。

この線路の先に『Estación Cataratas駅』がある。

④Estación Cataratas駅

グリーントレイルを歩いた先にたどり着く『Estación Cataratas駅』

ここでパーク内を縦横無尽に走る『トロッコ列車』に乗ろう。

この列車は無料で、30分間隔で園内を走行している。

ジャングルの中をひた走るこの列車のスピード感、雰囲気にきっと魅了されると思う。

そんな列車に乗って目指すのは、イグアス最大のハイライト『悪魔の喉笛』

Estación Garganta del Diablo駅〜悪魔の喉笛

悪魔の喉笛。

ネーミングからして掻き立てられるコイツが『イグアスの滝』の最大の見どころとなっている。

Estación Garganta del Diablo

悪魔の喉笛はパークの一番、北に位置しているため最寄駅の『⑤Estación Garganta del Diablo駅』へトロッコ列車で向かう。

④の『Estación Cataratas駅』から、⑤の『Estación Garganta del Diablo駅』までは約15分程度。

なぜに最初に『悪魔の喉笛』を目指すかというと『体力面』での懸念があるため。寄り道せず、一番体力の有り余っている最初に行くのが得策。

この『Estación Garganta del Diablo駅』に付いてから、約一キロの道のりを歩いて悪魔の喉笛を目指すことになる。

⑥喉笛への道

⑤の『Estación Garganta del Diablo駅』に到着したら、⑥の『喉笛への道』へ。

どデカいアマゾン川を渡るために設けられた道で、広大な自然を横目に「悪魔の喉笛の展望台』を目指す。

この道。

実は野生の動物たちが一杯で、鳥や蝶、そしてコアティーというアライグマみたいな子がウロチョロしてる。

なんとも人懐っこい。

でもこやつ。スーパー獰猛らしく、指を引きちぎるらしいのでご注意を。

しばらく歩くと轟音とともに、水しぶきが見えてきた!

このあたりから、大気が震えているのが分かるはず。

あと地響きに近い、振動。

橋の上から、足に確実に伝わってくる。

というか、迫力が凄まじく恐ろしささえ感じる。

そして、このあと数歩だけ歩を進めたら目の前に現れた絶景。

とうとう『悪魔の喉笛』とのご対面で、僕のアドレナリンは最骨頂に達したんだ。

⑦悪魔の喉笛

展望台。

悪魔の喉笛に超接近できる地球上で唯一の場所。

アルゼンチンの国旗と相まって、風格すら漂う。

どデカい外人を押しのけ、展望台の淵へ夢中で進む。

到達して手すりに手を付け覗き込んだ瞬間、僕の目に飛び込んできた、かの有名な滝。

一瞬でファンになりました。

水しぶきと轟音。

大地の迫力と存在感の前で、『完全なる敗北感』と『絶対的な尊敬』がある。

旅はいい。

こういう絶景を見れること以上に、確実に何かを『感じる』

その度に一個一個、アップグレードされていく自分がいる。

『悪魔の喉笛』での注意点はただ一つ。

凄まじい水量で湧き上がる水しぶき。

それは、細かい霧レベルではなく、下から降りあげる『雨』のようなもの。

僕は水着を着用して、カメラケースを用意した。

防水対策をしっかりした方がいいと思う。機材の故障はテンション落ちるからね。

Estación Garganta del Diablo駅〜ランチ

『悪魔の喉笛』に魅了されたらお腹も空いてくる。

レストランにてランチを。

『⑥喉笛への道』を戻り、『⑤Estación Garganta del Diablo駅』へ。

歩くスピードにもよるけど、『喉笛への道』⇄『Estación Garganta del Diablo駅』は片道で30分程度と考えておいて大丈夫。

日差しが強い時は、体力が奪われるのでしっかりと暑さ対策を。

『⑤Estación Garganta del Diablo駅』に着いたら、30分おきの列車を待ち、『④Estación Cataratas駅』へ戻ろう。

Restaurante El Fortin

『④Estación Cataratas駅』で下車したら、細い緑道が目の前にあるので、そこを進もう。

さすれば、ジャングルの中に悠然とかまえるロッジ風の建物、『Restaurante El Fortin』が現れるはず。

http://www.fortincataratas.com/index.php参照

エントラスのところと『⑤Estación Garganta del Diablo駅』にもレストランがあるけど、ここが一番抜け感がよく気持ち良さげだった。

http://www.fortincataratas.com/index.php参照

店内も開放感があり、どデカいログハウス風。

http://www.fortincataratas.com/index.php参照

料理はというと、こんな感じ。

プレートで定食的なものから、ビュッフェまで。

味は美味しい。ただし、価格帯は観光地価格。

僕は、ビールの飲みすぎで思わぬ出費をした。ただしロケーション、味、価格帯を見ても満足いくランチになるお店。

※この店のホームページは→こちら

ここからは上流or下流、参加するアトラクションで決めよう!

『⑨上流コース』と『⑪下流コース』

滝を上から見るか、下から見るかで大きな絶景の違いがある。もし、『滝に突っ込むボート』に参加するなら下流コースは後回し。

⑨上流コース〜⑩Upper circuit

まずは上流コースから。

このコースは勾配があり、最終的には『⑩Upper circuit』という滝の上から、絶景を覗けるというもの。

全長でいうと、どのくらいなんだろう。

移り変わる景色に夢中で、疲れはあまりなかった。

ジャングルの中に張り巡らされた木製のブリッジ。

ふと、脇を見ると小さい滝と川。

滝、滝、滝。

どこまでいっても滝、滝、滝。

イグアスの滝、ハンパなし。

歩くこと数分。

ジャングルの切れ目から目に飛び込んできた絶景。

そう。こやつが『⑩Upper circuit』

こいつがまた、すんばらしくて晴れていれば十中八九、必ずと言っていいほ虹とのコラボレーション絶景を観られる。

美しい。

絵の中の世界のように、あまりにも現実離れしていて笑えてくる。

最後は矢印の場所で、上から眺める。

こうやって見ると結構、距離ある風だけど、そんなに疲れなかった。

夢中だったからかな。

体力に余裕があるなら、最後のポイントまで行った方がいいと思う。

写真じゃ伝えられない、感動がそこにはあるから。

 

⑪下流コース〜⑫Lower circuit

最後はこちら。

僕は『ボートで滝に突っ込むアトラクション』を予約していたので、『⑪下流コース』を最後にした。

というのも、この下流コースからアトラクションに参加するための入り口があるから。

下流コースの目玉は、何と言っても『⑫Lower circuit』

上流とは違い、滝を下から見上げるように見れるポイント。

何も『⑫Lower circuit』だけが目玉ではなく、下流コース自体も風情があって落ち着いている。

さっきから言ってるけど滝だらけ。

マイナスイオンのお陰なのか、終始テンションは高い。

イグアスの滝、好きです。

なんか、まじまじと大自然の絶対的なエネルギーを感じていると、地球を大切にしないといけないなとか思ったりなんかして。気分は上々だった。

そんな事をうっすら考えながらしばらく歩くと、人だかりが見えてきた。

下流コースの最終目的地『⑫Lower circuit』の展望台のお出まし。

『⑫Lower circuit』

巨大な滝を下から眺める。

この場所の眺望も素晴らしいけど、水しぶきが凄まじくズブ濡れになる。

裸の外人が多いのはそのため。

イグアスに行くベストな格好は水着、もしくは速乾性のあるTシャツか、タンクトップ等。

とにかく濡れるポイントが随所にある。

ちなみに、トイレは綺麗な所が多いので着替えはできるよ。

⑬滝に突っ込むアトラクション〜帰宅まで

では最後の催し物、『滝に突っ込むアトラクション』について書いていきます。

 

⑬滝に突っ込むアトラクション

まずは下の画像にご注目。

滝の真下に突っ込むボート。

これ、イグアスの滝で超人気なアトラクションで、行くならぜひ体験したい遊びの一つ。

こやつのチケットは入り口のエントランスにある。

http://www.iguazujungle.com/eng/index.php参照

ここ以外にも、『⑫Lower circuit』の側にもチケット売り場があり、後からでも参加の有無を決めることもできる。

アトラクションへの入り口は、そのチケット売り場の脇。

そこから石畳の道を道なりに歩くと、ボート乗り場が出現する。

矢印の場所で、水着に着替え、ライフジャケットを着用しいざ乗船。

乗船。

先頭を陣取る。

ボートはゆっくりと出航。

張り切って前の席に座ったけど、とんだ落とし穴が。

因みにより滝側に近づきたいなら、右側の席を取るといい。

船から見る景色は圧巻で、虹ってこんなに綺麗にはっきり見えるのねってくらい鮮やかだったよ。

数分、回遊して滝の前で停止。

『お前ら、準備はいいか?行くぜ』的なことを言ってるスタッフ。

大量の水が叩きつける轟音と地響きの中、ボートは一気に加速!

滝の中なんて見たことない。この目に焼き付けたる!

(あれ、、い、痛いぞ、、)

 

先頭の落とし穴。

水しぶきが強烈すぎて、目が開けられない自体発生。

欲が裏目に出たか。

さらに追い打ちをかけて、メガトン級の滝に突入!

(いや、痛いって、、、)

全く目が開けられない。妻なんて痛すぎてこの顔で静止してた。

んで、そのとき船上はというと、、

もう、なんのこっちゃよく分からない。

一種の修行のような、想像以上の水しぶき。

面白い。

面白いんだけど痛いよ。

必須アイテム、、、サングラス。

これ絶対持って行った方がいいです。

こんな状況の中、終始、滝に立ち向かっていたスーパーハイテンションなアメリカ人のケビン君。

すげーわ。

彼に大いなるリスペクトを。


Iguazu Jangle

乗船可能時間

  1. 9:40
  2. 10:10
  3. 10:50
  4. 11:20
  5. 11:40
  6. 12:20
  7. 12:40
  8. 13:10
  9. 13:50
  10. 14:20
  11. 14:40
  12. 15:20
  13. 15:40
  14. 16:10
  15. 最終16:50

料金1000ペソ(約4000円)

帰宅

最後の『滝に突っ込みツアー』お腹いっぱい。

帰り道、なにやら人だかりが。

近寄って見てみると、、、

ん?おー猿!?

なんだこいつは。

凄いかわいいかも。

いや、そうでもないか。てか人間にそっくりなんだけど。

ふむ。

なんともふてぶてしい。

なんだい?何か問題でも、、?

 

お!子連れもいる。

家族かな。

父は家族を守るために威嚇したのね。ごめんよ。

帰りは『④Estación Cataratas駅』から、エントランスの『⑭Estación Central駅』までトロッコ列車で帰る。

夕暮れのイグアスの滝をゆっくり走るトロッコ列車。

満足。

1日で回るなら、以上のコースがオススメかな。

いろんなサイトで紹介していると思うので、自分なりのコースを予め決めて行った方が、より楽しめると思う。

みんなが良きイグアスの滝に出会えますように。

因みに帰りのバスの時刻表。

これも計算してエントランスに戻って来れば、より無駄がないよ。

おわり。


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