ウユニ塩湖を絶対満喫②<高山病編>

高山病。

ウユニ塩湖には、その絶景と引き換えに幾つかのトラップが仕掛けられている。

その中でも、群を抜いて危険度MAXなのがご存知「高山病」

こやつに犯されるとハッキリ言って絶景に感動なんてしてられない。

今回は、絶対に高山病にかからない方法を時系列でご紹介。心配な方は是非参考にしてください。

高山病の経過と対策方法!?

「高山病」をググると様々な症状が出てくるけど、僕が実体験した高山病の印象は「時すでに遅し」だった。

症状はあっという間に襲ってくる。

高所に行くと最初に「息苦しさ」を感じるんだけど問題なのは、この瞬間に大概の人は「まだ大丈夫」と思いこみ無理をしてしまうこと。

実はこの「息苦しさ」は大きな合図で、逆にあまり感じないという人もいる。

もし感じた場合は、自分は高所への耐久が低いと認識するべきで、休憩を取り息の上がらないように行動することが重要。

そして意識的に必要以上の水分を飲むこと。

これが物凄く重要で高山病を抑制してくれる。

そしてもう一つがダイアモックス。

高山病を抑制してくれる薬として有名なこの薬。

確かに効果はあるけど飲み方を間違えると全く意味のないものになってしまうので注意が必要。では全てを加味して時系列で対象法を紹介します。

①出発3日前からダイアモックスを飲み始める。
ウユニへの出発日から逆算して3日前から薬を常用する。ダイアモックスはこれが非常に大事で、高山病を発症してからではこの薬は全く効かない。ダイアモックスをフル活用するには「必ず高所に行く前」から服用すること。
僕は発症してから飲んだ組で、全く効果なし。堅実に服用方法を守っていた妻は無傷。ちゃんと飲めば効果はしっかり出ると思う。
副作用は利尿効果。おしっこがしたくて通常よりトイレに行く回数は増えるが、服用数日で通常に戻ることがほとんど。

②現地到着時の自分の体調をチェック
ウユニの標高は3700m。
これは日本の富士山よりも高く普通に高山病を発症する高度。飛行機でウユニに入る人はバスなどで徐々に高度を上げて行くわけでなく、急にその高度の環境下に放り込まれるため高山病になるリスクが高い。
まず到着時は無理をせずゆっくり大きく呼吸し、いつもより意識的に歩幅を緩めよう。そして少しでも息苦しさを感じたら、ベンチで休憩しながら移動すること。
慎重になり時間を使うことはロスではない。高山病になることが一番の時間のロスだということを自分にい言い聞かせましょう。またパートナーや友人の状態に合わせてあげることも旅を楽しむ上で重要なこと。

③着衣と給水に注意
ウユニ到着後は、前項でも書いたように水分をしっかり取ること。僕は1日2リットル以上は必ず飲んでいた。
そしてもう一つ、あまり知られていないのが体温管理も高山病に繋がるということ。
ウユニの環境は厳しく、昼は真夏でも夜は極寒となる。実際に、朝方のウユニ塩湖は死ぬほど寒い。体温管理がうまくできないと呼吸が浅くなり脳に酸素がいかなくなる。これに併発されて高山病が突如襲ってくるので体温管理に関しては肝に銘じしっかり準備しましょう。

以上が高山病予防法。

とにかく何としてもならないようにすること。

現地では高山病で絶景を台無しにしている人が溢れているけど、ほとんどの人に共通して言えるのは完全に高山病を「ナメてる」ということ。

十分すぎるほどの用意と知識、そして慎重性が重要で南米ではプライドなんて必要なし。少しでもおかしかったら休む。大切です。徹底してウユニを楽しもう。


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