急成長をみせる動画広告市場
皆さんは物を買う時、どうしますか?
Youtube配信者が急増中!
動画市場の成長に伴って、Youtubeで情報を発信する人や企業が増えています。
しかしその反面、動画を編集できる人材が圧倒的に少ない状態なのが、今の動画市場です。
必要とされる動画制作技術と学び方
ここからは、実質的な話です。
これから世の中で求められる動画制作技術は、Youtubeっぽい感じの動画を作れる技術です。
結論から言うとYoutube系の動画制作はそこまで難しくないです。
②テロップ入れ
③効果音の追加
①シーンのカット割り
『え〜』とか『う〜ん、、』とか、会話がだらだらすると、視聴者が飽きてしまいます。シーンのカット割りとは、動画の必要な部分だけを切り取り、それらを繋ぐ作業です。
覚えるとめっちゃ簡単です。
②テロップ入れ
動画で強調するべき発言や商品紹介などの箇所にテロップを入れる作業です。
これもめっちゃ簡単です。
③効果音の追加
これもめっちゃ簡単。
おすすめの動画編集ソフトは?
動画制作で実際にお金を稼ぐにはきちんとした動画制作ソフトが必要です。
世の中には無料の動画制作ソフトがいっぱいありますが、できることが限定的で表現の幅に欠けます。
本気で動画編集をするなら、有料のものをひとつ買いましょう。
Macユーザーにおすすめなのは、Final Cut Pro Xです。
ぼくも使っていますが、直感的で覚えるととてもシンプルな操作性です。
価格は買い切りの¥36,800です。
使い方や操作の仕方はikouzacomさんが初心者向けに動画を配信しています。
この動画を見て本気で勉強すれば1週間で動画制作技術が身につきます。
ikouzacomさんの動画→こちら
一方でWindowsユーザーにおすすめなのはFilmora9です。
初心者にわかりやすく、割と安価のため動画制作の出だしにはもってこいのソフトですね。
価格は¥7,980で買い切りです。
Adobe Premiere Proという選択肢もありますが、初心者には難しく毎月のランニングコストが発生します。
Fimora9の初心者用使い方動画→こちら
動画制作の仕事の取り方
まとめ
なんども言いますが、このような大きな時代の波が訪れているのに、実際に努力して動く人間は1%です。
今、始めれば必ず勝てると思いませんか?
何より、動画制作の技術は『場所を選ばずできる』と言うのが最大の強みです。
この記事が、仕事が忙しい、育児が大変、お金がない、、というネガティブな感情をちょっと転換して、一歩踏み出るきっかけになれば嬉しいですね。
今回も最後までありがとうございました!またお会いしましょう。