自分の持つ情報や経験、知識を『お金に換金』する方法!
こんにちは、こみあげです。
今回の記事は実際に僕が実践して、結果の出やすかった『旅でのお金の稼ぎ方』を少しだけ書いていきます。
ではいきましょう!
本記事で提供できる内容
〆 経験はお金になることを理解できる
〆 具体的なその方法を知れる
旅する事は経験するということ。その意味と価値
まず今回の話は第一条件として、『旅行に行く』ということをサンプルに書いています。
海外に行けば、それは日本にいる人間からは非日常となるわけで、大きな意味を持ちます。その実体験には情報が生まれ、その情報は価値となり、やがてお金に変わります。
ただこの方法は、旅に限らず、どんな事にも応用次第で適応させることができるシステムです。自分の今持つスキルや知識、経験なんかをイメージしながら読んでください。
相手の心理に基づく細かいデータを取る
まず、『お金』に直結する情報は『役に立つ』という定義を忘れてはいけない。
もし、あなたが有名人なら別の話だけど、『ここの料理がサイコー!』とか『今日はこんな場所に行ったよー!』なんていう情報を、ダラダラと垂れ流しても何の効果も生みません。
そんな日記のような情報は、今や蔓延しすぎているので余程内容がぶっ飛んでいないと需要がないわけです。
あくまで、旅を少しでも『お金』に変えるなら、大衆心理を読まなくてはいけません。
『ここの料理がサイコー』という情報の次に何が必要か?
ここの料理が最高!なるほど、、で?って事になります。
情報を探している人間からすれば、その場所、料理の値段、さらに言うと主要観光地からの行き方や距離。そして治安。
ここまでが知りたい情報でしょう。
例えば、、、
『メキシコのグアナファトのこの店は最高!だいたいお酒類の相場は〜〜で、食事は一品単価が〜〜くらい。僕らが食べた料理がこれで(写真添付)、使った値段はこのくらい。この料理は美味しかったし安いから絶対お勧め。ちなみに紹介したカテドラルから、徒歩で5分くらい。1番の近道は地図に記載したので参考にしてね。それと僕が行った時間帯は19:00くらい。帰りは22:00をまわっていたけど、街灯も明るく治安の心配は全くなかったよ。それでも心配な人は地図上のBの道路を歩くといいよ。遠回りだけど、夜中でも賑わっている安全な道だから』
ここまで伝えれれば、それは価値ある情報となります。
≫参考記事:月間PVの高いグルメ情報の記事
ユーザー側が、何を求めているか。
先回りして、少しお節介くらいに伝えると記事のPV数は一気に増えます。ユーザーは必要な情報だけ掻い摘んで読むので、うまく記事内が整理されていれば、それら選択できる情報が詰まっているに越したことはありません。
では実際にお金に変える方法
では実際に、それらの情報をお金に変える方法。単純で準備がさほどいらず、絶対的にお勧めなのは『電子書籍』の出版です。
電子書籍で印税を稼ぐ
僕が『ネットで稼ぐこと』を1番最初に実践できたのが、電子書籍の出版でした。
『本の出版なんて無理!』と思うかもしれませんが、何ら難しいことはなく、ワードでもPAGESでも何でもいいので、記事を書き、出版自体の面倒臭い手続きは外注してしまえばオーケーです。
前述したように『役に立つ情報』はお金になります。
僕の電子書籍ははっきり言って、執筆クオリティやデザインなど、素人に毛が生えたようなものです。しかし思った以上の売り上げを記録してくれました。
出版から数年経つ今でも、毎月印税が入ってきています。
何を伝えたいかというと、市販されている『本』をイメージしなくていいということ。ターゲットを絞り、その人の身になって、必要な情報を綺麗に整理しておけば、その電子書籍には需要が生まれ、結果売れます。
もし余裕があれば僕の本を読んで分析してみてください。『あ、なるほどね、、この程度なら自分もできるかも』っとなると思います。
≫参考書籍:ビビリの君が行く南米旅行
出版を代理で行っていくれる業者と、気になる『電子書籍でいくら稼いでいるか?』という部分については別記事で書いていますので読んでみてください。
≫関連記事:電子書籍の売り上げを教えます。
ちなみな話。僕が出版で使っている媒体は『Amazon』です。
売り上げに対して70%が自分の手元にきます。僕の本は617円なので、1冊売れるごとに431円の印税です。
極端な話1日1冊売れるだけで、東南アジアくらい物価の安い国であれば、1日の食費くらいにはなります。
自分のWEBを持ち『収益』を得る
そしてもう一つは『自分のブログWEBを持つ』こと。
今、この記事をあなたが読んでくれているというのも、僕が自分でブログWEBを運営しているからで、この受け皿(WEB)は情報の開示場所として、なくてはならいないものになります。
そして重要なのは、毎月の固定費用はかかりますがサーバーを契約して、『自分のドメイン』を持つことです。
どういうことかというと、FC2ブログやアメブロのように他人が持つ土地の、マンションの一部屋を無料で間借りし、WEBを持つ。
ではなく、、、
自分で土地を有料で借り、そこに一軒屋を持つということです。
ここでの『自分の土地』とはサーバーを意味し、『一軒屋』とはドメインを意味します。
≫僕が利用しているサーバー→月額900円(税抜)から、高速・多機能・高安定レンタルサーバー『エックスサーバー』
無料ブログは、誰でもすぐに始められる手軽さがありますが、大きなカラクリが隠されています。
どんなWEBも広告が表示されているのはご存知でしょう。
この広告はクリックされたり、そこで契約に至ったりすると運営者側に報酬が入るのですが、それら全てが無料ブログ会社に入ります。
『あなたがせっせと書いて集めたお客さんが、クリックした広告の報酬は企業のもの』
逆に、自分でサーバー契約してドメインを持っていれば、それら全てはあなたのもの。あなたの報酬です。
確かにランニングコストは毎月かかりますが、未来の資産価値を考えるのであれば、絶対的に自分のWEBを持つことの重要性を理解できるはずです。途中で辞めなければ、毎月のランニングコストくらいは広告収入で賄えるようになります。
とは言っても、自分のWEBを持つなんてハードルが高く感じると思います。
そんな人向けに、誰でも簡単にできるようにステップアップ方式でブログの始め方をまとめました。サーバーやドメインなどの言語自体、意味不明な方でも分かる超初心者向けです。
ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
以上が、旅に出ると決めたら是非とりかかってほしい事です。
旅での経験を無駄にせず、得た経験をアウトプットする事で、お金も出会いの幅も好転します。これは実践してみて、切に思う感想です。
〆 電子書籍を出す前提で旅に出る(取るべきデーターを考えておく)
〆 出発前までにWEBを用意する。(必要期間1日〜1ヶ月)