熊の湯
熊の湯は、熱くて有名な無料温泉です。
娘がまだ2歳なので躊躇しましたが、他の温泉は日帰り湯を受け付けてくれず、やむなくおとずれました。
駐車場
熊の湯の駐車場はあるのですが、キャンピングカーサイズの車を止める事ができませんでした。
が。。。
熊の湯を左手にして、右側少し先にキャンプ場があり、そこの駐車場に車は停めさせてもらう事にしました。
熊の湯には橋を渡ってゆきます。
橋からの河の景色は最高!!
秘湯大好きなのでワクワクドキドキです。
が。。。
お湯が熱くて娘がはいれないだろうし、洗い場もないとの情報から不安がつのります。
脱衣所

入り口はザ!秘湯!!とゆう感じの入り口。
脱衣所は、小さく目の前はもう温泉です。
カゴしかないので貴重品は持ってこない方がよいでしょう。

もちろん、ティッシュなどは置いてありません。
どこで体を洗うの?

出典元:トリップアドバイザー
脱衣所は扉もなく、目の前には石造りの温泉があるのみ。
どうしよう。。。
石鹸使ってよいのかな。。。
頭洗いたい。。。
。。。。。。
先にお二人、入浴してらっしゃったので聞いてみました!!
シャンプーや、石鹸はもちろん使ってよいとのこと。
洗面器がたくさん置いてありますので、湯船からお湯をくんで泡を流します。
流れた泡は、湯船に入らないようになってるから安心していいよと、ご親切に詳しく教えてくださいました。
湯船のお湯が熱すぎる方は
湯船の前に水が溜まってある場所があります。
その前にバケツが置いてありますので、
そこに水と温泉を混ぜて適温にしてから、
そのお湯を洗面器でくんで体や頭を洗うとよいです。
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このバケツ。
『汚く見えるけど、汚くないから〜』
と、地元の方が親切に教えてくれました。
お子様はどうする?
お子様は、体を洗った後にそのバケツの中で入浴するというやり方を教えて頂きました。
これ、教えてもらわなかったら大変だったな。。。
本当にご親切な方々で娘のために沢山手伝っていただきました。
ありがとうございます。
一人だったら娘をお湯に浸かせる事はできなかったかも。。。
感謝感激でした。
娘もバケツ風呂に大喜び!!
熱くて有名な熊の湯。
子持ちのママも、チャレンジできますよ!!
お湯は?
肝心のお湯ですが、少し白濁しているように見えました。
熊の湯は熱いお湯で有名で、日によっては熱くて入れない日もあるのだとか。
昔は水で薄める事は厳禁だったらしいのですが、最近では少し入れても良くなったそうです。
ですが、やり過ぎはダメ!
熱い湯が好きな方もいるので周りの方と相談した方がよいです。
お湯は、硫黄の温泉とはまた違う温泉の香りがしました。
言葉では言い表せない。。。
私は娘を入れるのでバタバタすぎて、ゆっくり入れませんでした。
残念だなあ。。。
なんて思いながらの帰り道。。。
めちゃめちゃポカポカ♡
しっかり温まっている事に気づき、やはりかなりの効能があるんだなと感じました。
女湯では、こんな感じでほっこりしていたのですが。。。
マナーを守ろう
こみあげは、ルールがわからずに自分流に入浴したら地元の人に一括されてしまったらしいのです。
しかし、やり方を教えてもらい素直に謝って最終的には地元の方とおしゃべりしながら楽しめたらしいのですが。。笑
熊の湯は。。。
地元の方が毎朝いらっしゃって、交代でお掃除してずっと守り続けている無料風呂。
地元の方に感謝して、マナーを守って入りましょう。
どうしてよいかわからなかったら聞いてから入ると地元の方も受け入れやすいかもしれません。
出会ったら、挨拶も忘れずに!
まとめ
ここの温泉を家族でゆくなら、子供はママが入れてあげましょう!!
かなり大変そうですが、地元の方が助けてくれるでしょう。
絶対、男性より女性の方が子持ちの大変さを理解されています。
もし、誰もいなかったら、この記事を思い出して頑張って!!!!
この記事を読んでイメージトレーニングをして行けばママもゆっくり入れるかも♡
しかし、子供の人数が多い場合はあまりオススメできませんね。
しかし、今度もう一度入りたいな!!
と思うよいお風呂でした!!!
お湯 ★★★★★
清潔感 ★
アゲアゲ感 ★★★
※私は温泉に入るとテンションがあがる温泉(アゲアゲ系)と眠くなりだるくなってしまう温泉(サゲサゲ系)があります。
皆様が私と一緒な感度ではないかもしれませんが、参考までに。。。。
