こんにちは!最近自分に気合いを入れ直す日々が続く
こみあげです。
久しぶりの投稿です。実は最近はもっぱら映像制作の勉強を独学でしてまして、割と充実した日々を過ごせてます。
というのも、昨今、『動画』というコンテンツが世の中で猛威を振るっていますよね。
今回の記事はそんな動画、つまり映像時代の到来があらたな波を作りかけている!という話題です。
それに伴って今すべき事と、実際に仕事としてお金を貰うところまでを書いていきます。
記事には、どのソフトを使って、誰に教えてもらって、どこで仕事をとるかまでを書いています。
今、世界を旅している方や、バイトに嫌気がさし現状を変えたい人、気付けば中年真っ盛りで人生に希望を持てない方には特に読んでほしい記事です。
急成長をみせる動画広告市場
皆さんは物を買う時、どうしますか?
今や、動画で情報を得る人が圧倒的に増えています。皆さんも一度や二度は、動画の情報を参考に商品を買ったことがあるはずです。
2018年、動画広告市場が驚くべき成長を遂げ過去最高の約1,840億円になりました。
今後は制限速度を気にせずオンラインメディアを使える5Gの到来により、動画広告市場は間違いなく爆発的な成長を遂げます。
その市場規模は2019年、つまりこの執筆をしている今年には2,312億円となり、オリンピックイヤーの2020年には2,900億円、そして2024年には、なんと4,957億円に達する見込みです。
Youtube配信者が急増中!
動画市場の成長に伴って、Youtubeで情報を発信する人や企業が増えています。
しかしその反面、動画を編集できる人材が圧倒的に少ない状態なのが、今の動画市場です。
市場における人材の需要と供給のバランスがまだまだ出来上がっていないということですね。
実は、これってめちゃめちゃチャンスなわけで、今すぐ取り掛かれば勝率のかなり高い分野なのは間違いありません。
ビジネス界の著名人はこぞって動画市場への参入を模索しています。
で、さらに言うとこの話を聞いても実際に動いて努力する人は全体の1%です。
僕はその1%になるべく、今こそ学ぶべき技術だと切に思うわけです。
必要とされる動画制作技術と学び方
ここからは、実質的な話です。
これから世の中で求められる動画制作技術は、Youtubeっぽい感じの動画を作れる技術です。
結論から言うとYoutube系の動画制作はそこまで難しくないです。
①シーンのカット割り
②テロップ入れ
③効果音の追加
①シーンのカット割り
『え〜』とか『う〜ん、、』とか、会話がだらだらすると、視聴者が飽きてしまいます。シーンのカット割りとは、動画の必要な部分だけを切り取り、それらを繋ぐ作業です。
覚えるとめっちゃ簡単です。
②テロップ入れ
動画で強調するべき発言や商品紹介などの箇所にテロップを入れる作業です。

これもめっちゃ簡単です。
③効果音の追加
効果音ラボなど、無料効果音はネット中にあります。これらを動画のタイミングにあわせて入れるだけです。
これもめっちゃ簡単。
おすすめの動画編集ソフトは?
動画制作で実際にお金を稼ぐにはきちんとした動画制作ソフトが必要です。
世の中には無料の動画制作ソフトがいっぱいありますが、できることが限定的で表現の幅に欠けます。
本気で動画編集をするなら、有料のものをひとつ買いましょう。
Macユーザーにおすすめなのは、Final Cut Pro Xです。
ぼくも使っていますが、直感的で覚えるととてもシンプルな操作性です。
価格は買い切りの¥36,800です。
使い方や操作の仕方はikouzacomさんが初心者向けに動画を配信しています。
この動画を見て本気で勉強すれば1週間で動画制作技術が身につきます。
ikouzacomさんの動画→こちら
一方でWindowsユーザーにおすすめなのはFilmora9です。
初心者にわかりやすく、割と安価のため動画制作の出だしにはもってこいのソフトですね。
価格は¥7,980で買い切りです。
Adobe Premiere Proという選択肢もありますが、初心者には難しく毎月のランニングコストが発生します。
Fimora9の初心者用使い方動画→こちら
動画制作の仕事の取り方
では最後に肝心な動画制作の仕事についてです。
売れっ子のYoutuberや、企業は編集をほぼ外注します。
動画制作の仕事はすべてインターネット上で受注発注する場合と勤務するタイプに分けられます。
ひとまずは、登録は無料なのでこの2つに会員登録して世の中にある動画制作の仕事内容を常にチェックしてみてください。
5分くらいの動画制作案件だと、単価が¥1,000〜¥3,000くらいであります。この辺は、先ほど紹介したソフトをある程度使いこなせれば普通にこなせるレベルのもので、慣れたら1時間くらいでできると思います。
重複しますが、人材が少ないのでまだまだ仕事のハードルが低い印象です。
これから、この市場には人材が溢れてきます。今がチャンスです。
と言っても、ほとんどの人間は動かないです。これも重複してますね。
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まとめ
なんども言いますが、このような大きな時代の波が訪れているのに、実際に努力して動く人間は1%です。
今、始めれば必ず勝てると思いませんか?
何より、動画制作の技術は『場所を選ばずできる』と言うのが最大の強みです。
この記事が、仕事が忙しい、育児が大変、お金がない、、というネガティブな感情をちょっと転換して、一歩踏み出るきっかけになれば嬉しいですね。
今回も最後までありがとうございました!またお会いしましょう。