最新追記
Kampaのレビュー動画できました!是非参考にしてください。
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今回のテーマは『お湯』です。
キャンピングカーにお湯いる?って人多いですね。
僕?
朝のランニングや、油物の料理、夜を快適に寝たいです。それには熱々のシャワー浴びたいわけです。
と言うことで、今回はキャンピングカーにシャワーを付ける超簡単な方法があったので情報をシェアしておきます。
まずはYouTubeをどうぞ!
プロパンガスとヒートエクスチェンジャーのDIYは素人にはボツ
キャンピングでお湯を沸かすには、1、プロパンガスで沸かす 2、ヒートエクスチェンジャーで沸かす ってのが一般的です。
プロパンガスはいわゆるこんな感じのやつですね。
これにボイラーをかませてお湯を沸かせるわけですが、100歩譲ってボイラーをかませたとしても、配管をうまくできる自信が全くない。
さらに言うと、プロパンガスの補填は今や国内では至難の業です。
いきなりガス屋に行っても、ほぼほぼ断られてしまうのが現在のプロパンガスの現状です。つまりコストもかかる上に、希少性が高いため使うのに躊躇してしまう。
一方の、ヒートエクスチェンジャー。
ただ、このシステムを素人の僕ができるはずもなく、早々に候補から消えています。
んで、考えましたよ。と言うか探しました。
ネットサーフィンの努力の甲斐あって『これだ!』ってやつがありました。
Kampa ポータブル温水器
こいつです。
これがかなりの優れものでして、探し出した時はめちゃめちゃ嬉しかった。お湯問題は、本当に悩みでしたからね。
と言うことで、こいつのスペックからさらに何故こいつがいいのかまでを書いていきます。
家庭用のガス缶で作動する
決定的なのはこれ。
こういうのをめちゃくちゃ探してましたよ。家庭用のCB缶で作動するんです。
水温を25度上げることが出来るみたいです。温度設定はできないものの、ガス圧によって温度を変えられるみたい。
ちなみにカセットガス一本での使用時間が最大で35分とのことなので燃費はかなりいいです。
このへんは実際に使ってみないと分かりませんからね。
RV LANDさんが面白い実験をしています。参考にしてみてください→RV LAND ブログ
サイズ感が抜群
あとはサイズですね。高さ310mm×幅305mm×奥行き360mmで4キロというコンパクト感。
基本、野外への持ち出しを想定して作られているみたいです。
このコンパクト感なら、設置にスペースをあまり要さないのでdiyがしやすいです。
タンクから吸い上げも出来るし蛇口に繋げてもOK
水の供給はタンクに水を溜めてポンプで吸い上げながら使います。
通常の生活で、何も考えずにシャワーを使うと約30Lの水量を使うと言われています。
キャンピングカー生活では、これを1/3まで抑えた10Lにする目標です。工夫次第でなんとでもなりますからね。
つまり20Lのポリタンクを満水にすれば、大人2人がベトベトの汗を流せるという計算です。
このタンクから吸い上げとは別に直接、蛇口から水を供給することもできます。
シンク付きのキャンピングカーなら、この方法の方が得策かもしれませんね。
最新追記
Kampaのレビュー動画できました!是非参考にしてください。
車へのDIYを考える
ということで、僕のキャンピングカーにどう設置するか考えました。
今のところの仮定ですが、シンクの蛇口から水を引き、シャワールームの冷蔵庫後の場所にこいつをセットします。
んで、隣のシャワールームの壁に穴を開けてシャワーホースを通す。
これなら素人の僕でも作れそうです。
懸念する部分は2つ。
1、遠くの蛇口から引いた水道で水圧は確保できるのか。
2、シャワールームへの穴あけは防水処理の知識が必要
こんな感じでしょうか。
なんにせよ、まだまだ勉強は必要ですね。
買うならセカイモン
で、実際の価格ですが日本で買うと約5万はする高価なものです。
海外物は輸入コストで色々と水増しされるのはしょうがないですが、予算的にもっと安く済ませたいわけです。
ということで、活躍するのがセカイモン。
海外商品の輸入代理を迅速に低コストでやってくれます。
この商品も、セカイモンなら25,000円ほど。日本の約半額です。
ここに手数料、関税、送料含めると32,000~33,000円くらいでしょう。
かなり格安にゲットできますね。ぜひ調べてみてください。
セカイモンのHP
ただし、故障時などの対応に不安は残ります。
その辺が少しでも心配ならやっぱりRV LANDさんで買うのがいいのかも。
悩みどころです、、
まとめ
いかがでしたでしょう?
すんごく悩んだシャワー問題。ウチは小さい娘がいまして、常に彼女は汚れています。なんで、体を清潔に保つシャワーの設置はマストな訳です。
こいつのおかげで、なんとか解決できそうですがどうでしょうね。
まあ楽しみですね。