キャンピングカーの水道、シャワー問題!タンクの水をどうやって清潔に保つ?最適なタンク洗浄方法はこれだ

最近、赤霧島の炭酸割りにハマっているこみあげです。
皆さまこんにちは。
今回の記事は中古で購入した60万のロデオに付いている110ℓも入る貯水タンクについてです。
中古でキャンピングカーを買った方は、こんな風に思ったことありませんか?
キッチンの蛇口から出る水って綺麗なの。。?
この問題。
常に使われていた貯水タンクならともかく、使われていなかった貯水タンクに関しては疑念がわきます。カビとか、、、
今回は取り外しのきかない貯水タンクの清掃方法を、製造元のヨコハマモーターセールスに問い合わせてリサーチしてみました。
また、ロデオ以外のキャンピングカーのタンクにも使える知識だと思いますので、ぜひ参考になればと思います。

そもそも、貯水タンクの水は食器洗いやシャワー、手洗いや洗顔に使うもので飲料用としては推奨されていません

ただ、欲を言えば麺を茹でたり、味噌汁につかったりする『煮沸用』として使えたら嬉しいです。

というか使います。僕は!
ということで、今回の焦点は以下3つです。

①2歳の娘がいます。とにかく安心・安全な洗浄方法が最優先です。

②洗浄方法と洗浄頻度(水が腐る性質を知っておく)

③洗浄コスト

製造元ヨコハマモータセールスの回答

では早速、ロデオキャンピングカーの生みの親であるヨコハマモーターセールスに問い合わせてみました。

 

あ、もしもし!ロデオの貯水タンクなんですが、掃除するにはどうしたらいいですかね?

う〜ん、、基本的に推奨している方法はないんですよね〜
、、はあ。そうなんですね、、
洗浄液入れて、数分走るのが一番ですかね。
ロデオのタンクの材質でオススメの洗浄液て何ですか??
平成5年のロデオならタンクの材質はポリプロピレンなので、オススメの洗浄液はミルトンです
ポリプロピレン??

ポリプロピレンとは、プロピレンを重合させた熱可塑性樹脂である。 ポリプロピレンは汎用樹脂の中で、最高の耐熱性を誇り、さらに比較的、強度が高く、耐薬品性に優れ、比重が最も小さくて水に浮かぶ上に、吸湿性が無いといった特長を有している。
Wikipedia参照
なるほど。
つまりポリタンクのような材質ですかね。
んで、この素材にならミルトンという洗浄剤がおすすめみたいです。
第2類医薬品】ミルトン 1000mL

成分はアルカリ性で次亜塩素酸ナトリウム。赤ちゃんの哺乳瓶に使えるほど安全性が高い。ただし、次亜塩素酸ナトリウムはステンレスを腐食させるため注意が必要。

哺乳瓶の消毒液ですか、、
なるほど。これなら安全面は間違いなくクリアできそうです。
しかも、次亜塩素酸ナトリウムの水溶液は例えすすぎきらなくても、タンパク質と反応して食塩になるだけなので、流し残しがあっても無害みたいですね。
これで決まりじゃい!
と思った矢先。
『次亜塩素酸ナトリウムは大部分の金属類を錆びさせる』
なに?

ステンレス製品が使われているキャンピングカーには不向き?

僕のロデオのタンクはポリプロピレン材質だけど、配管等はステンレスか鉄だと思われます。

ポリタンクが綺麗でも、その水が通る配管が汚いと意味がありません。

よって、鉄製の配管部分も洗浄できる洗浄液が必要。

昨今のキャンピングカーは給水タンク自体もステンレスのものが多いみたいですね。

懸念するのはサビ(腐食)です。

残念ながら次亜塩素酸ナトリウムは、ステンレス素材を含む大部分の金属を腐食させるみたい。

てことでステンレス素材や鉄にも利用できる洗浄剤はと探したら、やはりこいつがヒットしました。

重曹
4.6

弱アルカリの炭酸水素ナトリウム。人体に無害なので、料理なんかにも使われることがある。
油脂を浮かせる力に長けていてタンパク質を分解することができるので様々な汚れを落とすことができます。また、ステンレスにも使用可。ただし、アルミ成分は腐食させるので注意。

 

重曹です。

名前はイカツイけど、昔からある超優れものですね。

安心安全でさらに万能タイプですから、こいつはタンク洗浄に必要不可欠な存在になりそうです。

ステンレス素材や、鉄製素材にも問題なく使えます。

 

洗浄方法と洗浄頻度を考える

僕のロデオの場合のタンク洗浄方法がみえてきました。

シミュレーションしてみます。

①重曹を希釈した水をタンクへ注入(満杯の110L)

②シンクやシャワー部分の蛇口を解放して水を出し続ける
(配管部分の洗浄完了)

③排水タンクに溜まった水をコックから排水

④再度、ミルトンを希釈した水をタンクの3/2程度まで注入

⑤30分程度、走行してタンク内を洗浄
(タンク内の洗浄完了)

⑥排水

⑦再度、真水をタンクの3/2程度まで注入

⑧30分程度、走行してタンク内をすすぎ

⑨排水し終了。
これならいい感じで洗浄できそうですね〜

洗浄頻度を考える

あとは、この洗浄をどのくらいの頻度で行うかですね。

タンクの中は基本的には密閉されている空間ですから、割と日持ちしそうです。

ただし、微生物などの侵入もありえるし、高温な環境下では出来れば1週間以内に消費すべきみたいです。

つまり、1週間以内にタンクの中の水が入れ替われば多くの雑菌が繁殖することは避けられそうです。

ってことで1ヶ月に一回ペースで洗浄はやっておけば大丈夫かな?
あとは、重曹を微量に混ぜておく方法。
重曹は除菌効果よりも静菌効果が強いです。つまり菌の増殖を抑制して菌を減らすことを得意としています。
さらに、重曹水には「疲労回復」「胃腸改善」「便秘解消」といった効能があり、身体にとってもいいものみたいです。
以上の理由で、タンクの水を希釈した極微量の重曹水で利用するというのは『静菌』『安心、安全』の双方から一番メリットがありそうです。
この方法なら、常にタンクや配管は綺麗に保たれるので大掛かりな清掃も省けるし、ちょ〜楽ですね。

残念ながら重曹はアルミニウムを腐食させるみたいです。温水ボイラーなんかをアルミ材質で作っているキャンピングカーも多いみたいなので注意が必要ですね。

参考サイト情報:重曹で錆びない理由と漬け置きする理由

まとめ

結論からいうと僕の場合、一度上記で示したミルトンを使った大掛かりな洗浄を施した後、極微量の重曹水でタンク内を円滑運用しようかなと思ってます。

他に何かアイデア等あればお気軽にコメントお願いします〜
その前に、、、僕のポンコツロデオのウォーターポンプがちゃんと動くのかが心配な今日この頃でございます。
今日も最後まで有難うございました。

YouTubeも合わせてご視聴ください!

まだまだ撮影技術や編集能力が乏しいですががんばります。
どうぞよろしくお願いします!

また、キャンピングカーの改造は2020年3月からスタート予定です。それまでにやってほしい動画企画などのアイデア等あれば
是非是非コメントください。

皆さんと一緒に作っていけるチャンネルに
していきたいです。